シネマネタ

2009.05.16

今はまだティンクよりママ

ティンカーベルのDVDを鑑賞中のパパとジュリコ。


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まだよく分かってないけど、あまりに可愛い映画なので、意外としつこく見せています。
そのうち、私が台詞を覚えてしまいそうな。。


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ティンカーベルにどっぷりハマった私とは違って、ジュリコはまだ私の方が気になる様子。

いつも目で追って、背中を向けると途端に泣き出すという。。。
なので、用事をするときは、常にジュリコから見えるところで、ニコニコしてごまかしながらしています。

笑い皺が増えそう。


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ティンカーベル、私の一押し。


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一度気に入ると、台詞を覚えるほど繰り返し見る私。

そのうちジュリコもディズニー語を話すようになるに違いない。

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2008.07.07

ぐるりのこと。

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夫は先週から2週間のバケーション中。
だけど、私が遠出するにはこのおなかでは自信がなく、結局近場でのんびり過ごしています。

今日はずっと気になってた”ぐるりのこと”を観に渋谷へ。

きっとどの夫婦にもある面倒なことや逃げるに逃げられない問題。だけど、一緒に居ることを大事にしていれば、時間をかけて少しくらい軽くできること。

見終わった後、どっと疲れていた旦那を横目に、私はなんだか気持ちがほっこり優しくなっていたのでした。

結婚って確かに、”しても後悔するけど、しなくても後悔する”もんです、きっと。
親兄妹にも見せられない、むき出しの戦いがあったり、だけどやっぱり理解しあって慰め合って少しずつ”夫婦”になっていく。

とってもいい映画だったなあと思いました。

思ってたよりずっとリアルで辛いシーンもたくさんありますが、とっても楽しくてだけど切なくて、やっぱり愛おしい夫婦の現実がそこにありました。

こんな風に私たちもずっと寄り添っていけたら、最期にきっと心の底から”幸せだった”と思えるはず。

なんと言っても、主演のお二人の演技がすばらしく、特にリリーさん!素晴らしすぎて涙がポタポタ止めどなく流れてしまいました。

*7月18日(金)に橋口亮輔監督とリリーさんのトークショー映画上演後にあるそうです。
私も18日に観に行けば良かったなあ。まだチケットありそうな感じでしたよ。

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2008.06.12

久っびさに試写会

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久々に映画を観てきました。
「いまここにある風景」というドキュメンタリー映画。(こちらもClick!)

たまたま中国が取り上げられてたけど、きっとどこにでも見られる光景なんでしょうね。ただ、中国の規模が大きすぎるだけで。だけど、中国製のものを使ってる、中国に頼ってる私からすると、中国を一方的に責めるなんてできず。

けれど、石油が底をつきかけている今、生活の仕方をもっと早急に変えていかなくちゃと思う。
地球がどんどん弱っているのに、エコを意識せず生活なんて出来ないと思う。

いやしかし、公式サイト冒頭の赤い川、衝撃的だわあ。
洗剤も環境に優しいものに今すぐ変えなくちゃ!と思う。気付くのが遅すぎるよ、私。

私はとにかくこの映画を観て、自分の身の回りのことをものすごく意識して見直すきっかけになったと思うけど、観る人によってはまた全然違う捉え方をすると思う。実際旦那は私と全く違う視点で観ていたし。制作者サイドの、「政治化しない」「自ら声をあげるつもりはない」スタンスが、観る側の視点を自由にしてるんでしょうね。
その点でもおもしろい。

 

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2007.02.18

嗅覚の記憶

*時々ネタばれ防止のため、***(ピ〜!)な感じの記述になってます*
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パフュームの試写会に行って来ました。
音で香りを感じるという試みで、東京フィルの生演奏付き。
なかなか音で香りを感じるのは難しかったけど(笑)。でも久々の生のオーケストラの演奏。素晴らしかったです。

映画の感想ですが...。
この映画、感想といってもなかなか言葉が出てこない。
ただ、観終わったあと出て来た言葉は「スゴイ...」でした。
主人公のグルヌイユ役のベン ウィショーがまた...ちょっとあの雰囲気を持った俳優さんってそういないですよね。
鼻をスースーいわせて匂いを嗅いでいるところなんて、本当に怖かった。

副題が「ある人殺しの物語」なんだけど、人を殺すという行為よりも、人の***(ああ、ダメ。ネタバレ寸前!?)を香水にするっていう発想の方が、私には気持ち悪く、舞台が18世紀のフランスということが、また余計にグロテスクでとってもダークな雰囲気を醸していました。

しかし、あれですね。
この映画のクライマックス、すごすぎる。
よくあんなシーンを撮れたなあと。

しかし、匂いに対するあの執着。
あれってヨーロッパならではでしょうかねえ。
確かに、臭いは重要ですよ。心地よい臭いと、どうしても自分とは噛み合ない臭いってありますもんね。でも、当時のフランス人って、あまりお風呂に入る習慣ってなかったっていうし、だから余計にあの理性を失わせるほどの香りが***からできるってことが不思議で...。ふと現実世界に戻って来ては、冷静にそんなことを考えていた、ムードぶちこわしの私なのでした。

でも確かに香りの記憶っていつまでものこってるもんですよねえ。
私は昔、風邪を引いて病院へ行った帰り、母がよく連れて行ってくれたうどん屋さんのだしの匂いや、亡くなった祖父の整髪剤の匂い、初めてハワイへ行った時の独特な花の香りを今でもハッキリと思い出します。
この映画の主人公がある女性の香りを保存しておきたいと思った気持ちはちびっと分かる気がするけど、意外と保存しなくても、好きな匂いは覚えてるもんです。

結局この映画の感想は私には無理。
ボキャブラリーがなさすぎて。
例によって色んな著名人が感想を述べている訳ですが、その中で一番まさにコレだ!と思った南伸坊さん(イラストレーター)言葉を代わりに抜粋。

”すっかり馴染んでいたつもりの、奥の奥から
日本人の知らなかったニオイがする。
....その香りは、日本人にとっては異国の、つまり異臭なのだ。
そのことがよくわかる映画だった。”

*写真は私がいつも使っている香水たち*

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